2018年8月10日金曜日

夏野菜と少年時代

頂いたばかりの野菜たち

このところ、ナスやキュウリ、トウモロコシ、ゴーヤetc・・・。
夏の野菜たちが我が家に集結しております。

とくにナスとキュウリに関しては、連日のように村内の知人・友人・近隣宅から届けられ、食べても食べても増えてゆく状況に嬉しい悲鳴を上げております。

我が家で「昔きゅうり」と呼んでいる、小さめのヘチマのような田舎のきゅうりもよく栽培されているようで、見慣れたふつーのきゅうりと一緒に届きます。




この地方ではきゅうりに火を通して食する習慣があるらしく、当たり前にみそ汁の具として使われ、中ぐまくんの同級生いわく、『きゅうりの味噌汁は種の部分が美味しいんだよー!』なのだそうです。

う~ん。
いまだに受け入れ難い食習慣であります。

ランチョンミートSPAM(けっこう高いのだ)

我が家の夏の定番料理、ゴーヤチャンプルーに欠かせないゴーヤもたくさん届き、昨晩も独特の苦みと、九州から直送されてきたランチョンミートSPAMで作ったチャンプルーをつまみに一杯。

なんだか懐かしい味です。





私が小・中学校時代、奄美で過ごした5年弱、夏は暇さえあれば海で遊んでいたものです。

堤防を挟んで目の前に広がる大島海峡と加計呂麻島。

瀬戸内町古仁屋&大島海峡&加計呂麻島

町から少し離れた集落にある友人の家には、毎日のように遊びに行っては海に入り、潜り、魚を獲り、ときどき陸でも遊び、腹が減ると友人のお母さんがササッと作ってくれた″あぶらそーめん”。

これもまた懐かしく、食べ盛りの少年たちにはとにかくうまかったのを思い出します。



海から上がるときまって、友人の家の離れ小屋の五右衛門風呂で汗と潮を洗い流し、当たり前のような顔をして帰っていったものです。

今になって思いだすと、ずいぶん迷惑な友達だったかもしれません。



奄美大島の最南端に位置する小さな町は、私が小学校の高学年の頃から中学卒業までの5年弱を過ごした町で、思春期の真っ只中、もっとも多感な時期を過ごした町となります。

南の島の特徴なのか、誰もが人懐っこく、おおらかで、島を愛し、島の暮らしを楽しみ、町全体にパワーを感じさせるところでした。

もちろん今でもそれは変わらないようで、ときどき見ている島から発信されるさまざまなサイトからは、ますます力強くなる島のパワーを感じることができます。

きっとあの頃の同級生たちが、現在の町づくりの主役たちになっているんだろうなぁ・・・。



思い出すと、次から次から頭の中を駆け巡る奄美での暮らし。
話せばきりがなくなりますので、今回はやめておきますが、ふと、懐かしさに胸がギュッとなるものです。

私にとって秋田・鹿角市~奄美大島での時代は、いくつになっても鮮やかに思い出される貴重な時間だったのかもしれません。

8 件のコメント:

  1. 「少年時代」と掛けまして、「五十音」と解きます。
    その心は、
    「唄いはじめは、『井上』(陽水)/『「イ」の上』=『ア』です。」
    by″あぶらそーねん”時代

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    1. 弟子どの

      やや受け。
      ちょっとだけウマイ。

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  2. 合羽8/30/2018

    かたじ屋殿

    SPAMは旨し!
    ソテー良しパンに挟んでよし!・・・しかしお手頃価格が望まれるるところ。
    カッパの知る限りでは売り出しに顔を出したこともナシ。

    ゴーヤーチャンプルの具材に使えば必ずやキンキンビールにグーマッチでありましょう(^o^)
    奥方にお願いしてみます。

    ところで・・・かたじ殿が多感な時期を過ごされた奄美大島でありますが
    『ヘビ君』とは大丈夫でありましたか???
    とぉ〜て〜も気になりますが・・・・

    ヘビ君は✖でも『ウナギ・アナゴ』は好物のカッパかな。

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    1. 合羽どの

      奄美名物、ハブくんのことですね。

      何度かお目にかかったことがありますが、そりゃ恐ろしい生き物です。
      島の病院では常にハブ毒の抗毒血清が用意されているそうですが、それでも年に何人かはハブに噛まれて死亡していたようです。



      町の小学校裏山とつながる高千穂神社の山道で、草陰から現れたハブくんがシュルシュルシュルっと道を横切り私のかかと付近を撫でるようにすり抜けていったとき、声も出せず、からだ中が硬直し金縛り状態。

      すでに姿が反対側の草むらに隠れてしまって3秒後、我に返ったようにガクガクする膝を無理やり前に突き出しながら、訳の分からない絶叫と共に駆け下りた夏の日を思い出します。

      実に恐ろしきかな蛇族や・・・。

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  3. 河童8/31/2018

    かたじ屋殿

    やはり出るのですね・・・・
    あぁあぁあぁ〜おぞましや!
    地元の方でも亡くなるなんて・・・・

    かたじ殿の『かかと付近をなでるように』なんて・・・・文字を読んだだけで鳥肌がぁ!!!
    よく御無事でしたね。
    どんな『本当にあった怖い話』よりも怖いであります。
    とてもとてもカッパには住めません。
    おかげさまで今夜は暑さを感じること無く寝られます。

    ハブアナイスデイのカッパかな。

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  4. 河童9/05/2018

    かたじ屋殿

    台風の影響はいかがでございましたか?
    テレビで県内の情報をみてはいましたが『南牧』の名は出ていなかったので大丈夫かと思われますが。
    それでも気になりましておじゃました次第であります。
    影響無ければなによりと思っています。

    こちら(旧市街地)は大雨にもならず夜中に、なから強い風が吹き河童小屋が飛ばされるかと心配しました。
    いまは台風一過の青空で気温上昇中。

    小屋に損傷無くホッとするカッパかな。

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    1. かっぱどの

      いやぁ、申し訳ない!
      コメント頂いていたのは確認していたのですが、公開のボタンをポチッとやるのをすっかり忘れたままになっていました。
      いま気がつきました・・・。

      でもって、台風時は全くといってよいほど影響ありませんでした。
      いじょうでーす。

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  5. かっぱ巻9/11/2018

    かたじ屋殿

    それはなによりであります。
    無事ということは本当〜に幸せなことですよね。

    と、しみじみ思うカッパかな。

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